2021-05-28 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第12号
私は、やっぱり消費者行政を考えるときに、消費者保護や救済に対立軸はないと、だから与野党の議員たちが議論を重ねて、そして修正などの協議をし、そして全会一致というふうに折り合ってきたこの意味というのを大臣にはお考えいただきたいというふうに思いますし、今回、衆議院の委員会においては原案に二つの会派が反対をいたしました。これは消費者庁始まって以来初めてのことだったそうです。
私は、やっぱり消費者行政を考えるときに、消費者保護や救済に対立軸はないと、だから与野党の議員たちが議論を重ねて、そして修正などの協議をし、そして全会一致というふうに折り合ってきたこの意味というのを大臣にはお考えいただきたいというふうに思いますし、今回、衆議院の委員会においては原案に二つの会派が反対をいたしました。これは消費者庁始まって以来初めてのことだったそうです。
恐らくは基本的な対立軸になるんだろうと思うんですが、子ども・子育て、これを社会的にどう位置付けるのかということについて基本的な考え方の違いがあるのではないだろうか、ゆえに今回の法案に対する立場の違いになって表れてくるのではないのかなと思っています。
これからの日本の対立軸の一つは、現状を微修正していく漸次改善か、抵抗をいとわず大きく変えていく抜本改革かなんです。現状を微修正していく政府・与党に対して、我々日本維新の会は抜本改革を行える唯一の政党である、こういう自負を持って今後も本件については議論をさせていただきたいと思います。 では、残された時間で男性育休の取得推進についてお伺いしたいと思います。資料の十番です。
これを対立軸で捉えるのではなくて、両方をうまく伸ばせないかということになるかと思います。 そういう条件でありながら、あるいは歴史的に日本人というものは魚をしっかり食べてきたということでありながら、漁業は、生産量は右肩下がり、就業者数もどんどん減っていく、まさに絶滅危惧種になっております。漁業者は絶滅危惧種です。魚離れも進むと。
それによって恐らく対立軸となるのは、パターナルな行政サービスを目指すのか、それともリベラルな行政サービスを目指すのか、この辺の対立軸になろうかと思いますので、またおいおい議論をさせていただきたいと思います。 平井大臣におかれましては、こちらで御退席いただければと思います。委員長、お取り計らいください。
その後の中東地域の情勢等を見てみますと、今のイランの情勢、さらにはシリア、トルコの問題を含め、関係諸国間の対立軸、これは更に今複雑化をして、また、テロの脅威が中東地域から世界じゅうに今拡散する、こういう状況に直面しているわけであります。 こうした中、我が国としては、先般のサウジアラビアの石油施設への攻撃事案などによりまして、中東情勢が深刻の度を増していることを強く懸念をしております。
だから、そういったようなことはよくありますので、表現がいかがなものかという御意見は御意見として伺っておきますけれども、ある程度対立軸というものがどうしても出てこないとなかなか、選挙ということをやりますときにはそういった言葉がどうしても出てきやすいということになりますので、参議院の選挙等々も近くなると何となくそういった対立的な言葉が出てくるのではないかというふうに御理解をしていかれたらいかがでしょうか
○高木(錬)委員 確かに、私みたいな一回生のよちよち歩きの人間、野党の議員でしたら、与党に対して攻撃的に対立軸を設けて発言するということがひょっとしたら政治の世界でも受け入れられるのかもしれません。しかし、悪夢のような民主党政権と繰り返しおっしゃっているのは内閣総理大臣であります。
一般論として、政治の場において、対立軸を明確にする観点から、一定の批判的な言葉遣いがなされることはあるものだと承知をいたしております。 御指摘の総理の発言をめぐっては、既に国会において、野党の皆様とのやりとりの中で総理御自身が詳細に述べておられるとおりであり、私から個別にコメントするようなものは特にありません。
結果として、この現在置かれている時代状況や歴史の一こま一こまを見ていくと、残念ながら、協調軸よりも国際社会の中での対立軸の方が確実に浮上してきているというふうに見ざるを得ません。これは言うまでもなく、外交と防衛というそのはざまを薄くして両者をより混在させて、外交と防衛とが平時においてもより緊密に連携しながら対応しなければならない時代状況になってきたことを明確に示しているように思います。
今言われる一極集中と申しますと、東京が悪であって、そして必ず地方と東京が対立軸のように言われる、そんな印象を与えられる表現がございます。しかしながら、もはや東京と地方という対立軸でもって語るべき時代ではなくて、具体的なビジョンを持ってこの東京と地方が共存していく都市をつくっていくという必要があるんだと思っております。
その場合、何が対抗軸なんですか、何が対立軸なんですか。
では、現在の日本の政治の対立軸は何か。私は、現在の与野党の構図は、民主主義の観点からは比較的明確に整理できると捉えています。 民主主義は、思想ではなく、手続論です。何が正しいか、何が正義かは絶対的には言えません。二千五百年前のソクラテス以来、古今東西の知性がそう諭し続けています。何が正しいかを定めることはできないので、可能な限り議論を尽くすことを求めているのが民主主義であります。
上からか、草の根からか、これが二十一世紀の新しい対立軸です。 立憲民主党は、草の根から社会を支えて押し上げる、二十一世紀の新しいビジョンを国民の皆さんと一緒につくっていきます。それは、私や立憲民主党がつくるものではありません。国民の皆さんと、みんなでつくり上げるものであります。 皆さんが背中を押して、国民の声がつくった政党、それが立憲民主党です。
〔理事石上俊雄君退席、委員長着席〕 私も現場で働いていたことがありますけれども、昔から都市計画と農業振興というのは非常に対立軸のところがありましたが、今回、政府の方針というのは農政の方も総合的に評価するということなので、前は何ヘクタール減ったら何ヘクタールというふうになっていましたが、かなり農水省の方も地域の調和の取れた都市形成という中で歩み寄りをし、また経産省の方も歩み寄りをし、基本方針の中でそれを
我が国では、戦後長きにわたり、安全保障と自衛隊の運用というテーマは政局の対立軸となってきました。しかし、冷戦構造が崩れ不安定化する国際社会の中で、日本と世界の平和と安定に寄与しゆくためには、与野党の枠を超えた冷静な議論が欠かせません。
現在の議論の対立軸を見ますと、一方では二〇一九年十月の消費増税を先送りすべき、あるいはもうやめてしまえという議論があろうかと思います。それに対して、三党合意のスキームで、今のフレームの中で消費増税を行うというのがその対抗軸ではないかと思います。 しかしながら、現在の増税のフレームワークでは、中間層、富裕層の受益がほとんどございません。
これは政治家によっていろいろな意見があると思いますけれども、少なくともどちらかの政党には言ってほしいと、自民党が言わないんだったら民進党に言ってほしいというふうに、それが一つの対立軸になると思うんですね。日本の場合には、政権交代しても何が変わるんだということがはっきりしないですね。
それについて、私は、きょうお配りしている、自民党の中の環境・温暖化対策調査会、これは事務局長としてこの提言をまとめさせていただいて、ここにいらっしゃいます北川筆頭とか、いろいろな皆様と一緒につくり上げたわけですけれども、当時我々が大変苦しんだのは、よくある環境省と経産省という対立軸がありまして、エネルギーミックスについての議論というのが大変複雑に絡み合ったということでございます。
こういうまさに対立軸を持って、これからも予算委員会を初めとした国会の論戦もしていきたいと思いますし、また参議院選挙もそうした形で戦うことになるでしょう。まさに憲法改正の問題、言論の自由の問題、こうした問題について真っ正面からこれから議論をしていこうではありませんか。
ちょっと時間がもうなくなってきたので、ここも対立軸の一つだということを申し上げて、そしてもう一つだけ、社会的弱者。一つだけ最後に聞かせてください。委員長、申しわけないです。 要は、政治は社会的弱者のためにあるという言葉がありますけれども、我々はまさに、今度の新党は、これを基本軸につくってあげたいと思うんです。
きょうは、総理、細かい話はいたしませんので、ぜひ、総理の政治姿勢、政治的な御見識をみずからのお言葉で披瀝していただきたいと思いますし、それから、この論議を通じて、我々維新の党と民主党は三月中の新党結成に向けて準備会も発足いたしましたので、来るべき新党と安倍自民党政権との違い、対立軸というものもはっきりさせていきたい、そういうふうに思っております。